築古マンションに暮らす

家族4人(0歳、3歳の娘)、築47年63平米をリノベーションして住みます。現在は同じく築47年の42平米暮らし。

築古なので解体だけ先行着手

築古物件には施工図面がない場合があり、我が家もそれに漏れなく該当しています。

図面がなくてもリノベーションは可能ですが、解体して見て予定のプランが収まらないことがあるそうです。

そのため、我が家は解体のみ先行して行うことにしました。 以下のようにメリットデメリットがありますが、築古物件はスケルトン状態を確認してプランを決定したほうが手戻りが少ない気がします。

解体先行のメリット

  • ケルトン状態の実測に沿ってプランが決定できる
  • 配管周りの状態も事前に確認ができる

解体先行のデメリット

  • 工期が長くなる
  • 着手金として、支払いがプラン決定前に発生する場合がある

解体の様子です。 1日でここまで解体されちゃいました。

3日間の解体作業後の様子です。 竣工時のキッチンタイルが現れました。黄色もなかなか素敵です。

余談ですがエレベーターの養生が過去に見た中で一番丁寧でした。 築古マンションなので各部屋で大小リフォームが行われておりいろんな養生を見ます。