海外製食洗機を見てきた
海外製食洗機=ミーレでしょ!と思っていたけど他にもあるようで、見てきました。
ミーレは以前見たので本日はBOSCH(ボッシュ)とASKO(アスコ)。
ミーレ訪問記はこちら。
世界で一番使われているBOSCH
日本には一度上陸、撤退、そして2016年に再度上陸したそうで、国内ではまだメジャーじゃないものの、全世界では導入数が一番だそう。
印象に残った点は
- 乾燥機能がついている(ゼオライトという鉱物を使用している)
- 固形洗剤を推奨し、固形洗剤が全体に行き渡るよう設計されている
- 少しだけ値段が安い
- 操作パネルが扉上部に隠れているモデルの洗浄時の残り時間表示がおしゃれ
- カトラリートレイが他社に比べると安っぽく見える
- 今なら掃除機もらえる
- 扉が重たい。力が結構必要。
- 操作パネルが扉上部タイプは半開きで止まらないのでパネル操作時反対の手で扉を開いておく必要あり
トレイが使いやすそうなASKO
共働きが多いスウェーデン発のアスコ。松竹梅とグレードがあり、中位機種以上は、トレイのピンが多く、いろいろなところが可変です。 お茶碗を入れやすそう。
何より担当者さんの説明がわかりやすく、質問にも的確に答えてくれて好印象。
印象に残った点は
- トレイがしっかりしている
- ピンが多く色々な食器や道具が入れやすそう
- 真ん中の機種がカトラリートレイもしっかりあるし、ピンが可変が便利そう
- リンス剤をちゃんと使うほうが機器のためにもよさそう
- 予洗いなしならautoモード、予洗いして入れるなら最初はノーマルモードを使ったほうが機器に負担ないそう
- 残り時間表示はないけど稼働中に開けて確認してok
- 扉が任意の開きで止まる
- 高い!
写真を撮り忘れたのでこちらでご覧ください http://www.tsunashimashoji.co.jp/product/d5556/
高いけど使い勝手としては扉が重たいボッシュよりも扉が重たくなくて食器を立てやすそうなASKOが気に入りました。
ミーレが今年25周年らしく安いモデル出ているからそれも気になるなぁ
Miele 食器洗い機 | G 4920 SCi ドア材取付専用タイプ (SCi)