リノベ打ち合わせ 現場木軸確認
設計事務所での打ち合わせは終わり、現場での確認が始まりました。
前回の設計事務所での打ち合わせから、解体確認として現場での確認が1度あり、今回は解体後、部屋の壁の芯となる木軸が立った状態での確認です。
何を確認するの?
下の写真のように部屋の区切りが見えて来たので
- 照明の位置
- スイッチの位置
- コンセントの位置と数
- 電話線、テレビの線の位置
- 塗装壁の色
を決めました。
まだ壁や棚があるわけじゃないけど今決めないといけないので想像力を働かしながら、最後はエイヤーッと決めます。
下準備が大事
照明とスイッチに関しては基本今の家での使い勝手を想像しながら決められる気がしたので、コンセントについては下準備をしておきました。
どんな下準備?
- 電源が必要な持ち物と今後買いそうなものをリストアップ
実際住んでみたら、うーん、ってのがあるかもしれませんが、そこは住んでみないとわからないので今やれる限りのことはやった気持ち。
置く予定の家電、家具のサイズも重要
もう一つ、買い替え予定の家電や家具は買ってなくてもサイズだけは調べておくとベターでした。
冷蔵庫の幅と奥行
冷蔵庫の設置場所の奥行きが当初650mmだったのですが、店頭で見たら500Lクラスは700mmを越えてる!! 幅はゆとりありだったけど、奥行微妙、前に飛び出してくるのもカッコ悪いので奥行を調整しました。 気づいてよかった〜〜。
テレビ台と電源の関係
ほこりがたまりやすいテレビの配線。 リノベの醍醐味、コンセントの位置を自在に置け、コードすっきりを実現できます。
紆余曲折して、やはりテレビは設置することになり、テレビ台もいずれ買う予定。
いずれの理由はいくつかあって↓
- 広い家じゃないから引越し前にテレビ台を買うには若干勇気がいる
- 無印のシェルフがテレビ台の代替になる
- 現在次女が家の中を荒らす時期
- 住んでみてから模様替えしたい
引越し前には買わないです。
が、配線は狙ってる台に合わせた位置にしておきました。
脚付きのボードの脚が出ている下の面の下あたり。床に這いつくばればコンセント見えるのですが、ほこりがたまりにくいのはそこだそう!
テレビへの配線の道は穴あけ対応してもらう予定です。
じわじわと家が完成していく!
次は引越しの段取りを考え出さねばと思ってます。