ソニーの超短焦点プロジェクターLSPX-P1を見てきた
北欧暮らしの道具店のBRAND noteで取り上げられてから気になっているプロジェクター。ソニーのポータブル超短焦点プロジェクターLSPX-P1
7/2まで表参道で展示をしているので見てきました。
壁の近くにポンと置くだけ
『超短焦点』ピンときてなかったけど、要は壁の近くに置くだけで投影できちゃう
狭い場所でも写す面があればok。 上の写真は最大投影の80インチサイズにしてみたところ。
さらに大きく映すことも実際には可能。少し鮮やかさは失われていきます。
机の上でスケッチブックに投影もできちゃう。 子供と思い出写真を見たり、図鑑がわりに昆虫や動物、植物の写真見たり楽しそう! タブレット見ればいいじゃんー、って話もあるんだけど。。
投影する面は色が付いてても映るけどやはり白がベスト。黄色い壁に投影してスケッチブックと比較してみました ↓
部屋中どこへでも持ち運べる
2時間程度は電源なしで稼働するそうです。(映画を想定するならほんとは3時間稼働して欲しいけど、、) あと、スピーカー内蔵。
あとは寝室に持って行くというのもアリですね。
接続難しいの??
ワイヤレスユニットが付属していて、そこに映像と音を出力する機器、たとえばブルーレイレコーダーや、パソコンなどをHDMI接続すればok。ワイヤレスユニットとプロジェクターはWi-Fi環境があれば接続されているのでプロジェクター自体は電源確保の線が出ているのみ。
詳しくはこちら LSPX-P1 特長 : 繋いで楽しみが広がる | ビデオプロジェクター | ソニー
テレビがいらなくなる?!
チューナー付のブルーレイレコーダーに接続すればテレビ番組も見ることができます。
部屋が明るいと見づらいけど、みんなが日中家にいない我が家。子供がテレビ漬けも気になるし、もしかして、テレビを持たずに見たい時だけプロジェクターでテレビ投影もありかも。
朝時間はラジオかEテレの我が家、テレビなし生活やれちゃうかもなぁと展示を見たり、実際に展示スペース内の色々なところにプロジェクターを持ち運んで映してみて、感じました。
一人暮らしだったら間違いなくこのプロジェクターを手にしてテレビを捨ててたと思う。 実際に使ってみた人の体験記 ↓
テレビって実はそんなに見ていないのに空間に占める存在感半端ない。
引っ越しのタイミングでテレビというハードなし生活をしてみようかなぁ。投影で番組は見れるし。
スマホが必須
大事なポイント。本体には電源ONOFFしかついていなく、音量調整もスマホアプリで行います。
スマホが、ないと使えないんです。この手の品に興味を示す人はだいたい持ってるよね、スマホ。
我が家はリノベで当初考えていた天井からのスクリーン吊り下げ、プロジェクターの吊り下げ、テレビの設置を無しにして - プロジェクターはLSPX - テレビの線は引いておくけどテレビを置かない - ブルーレイレコーダーをLSPXワイヤレスユニットに接続 - スピーカーはBOSEのサウンドバーと天井からのリアスピーカー(Bluetooth接続) - オーディオやブルーレイレコーダーの音声はサウンドバーに出力
とすることになりそうです。